家の中で洗濯物を干すこともありますが、ほとんど外で干したいと思う気持ちがありますね。外で干すことにより、太陽の日差しをたっぷりと受けることができるからです。部屋干しとしたときや、乾燥機で回した時とその乾燥具合が違います。その結果、新築を作ったときなどは、洗濯干し場を作ったほうがいいです。そしてその時、洗濯物が見えないようにしたいです。そこで必要となるのは、なんといっても目隠しフェンスです。ここでは洗濯干し場の目隠しフェンスについてお話します。

・洗濯物を隠せる
洗濯物は、ふとした時に周りの人たちに見られてしまうと辛いですね。下着などもあるので、そのような物を隠せるところが必要です。見えないところに干している物の、やっぱり風などで見えてしまうこともあるのです。そこで、洗濯物を干しているところを隠すことができる目隠しフェンスを設置するとしっかり見えないように隠すことができます。

・どんな目隠しフェンスがいいのか
洗濯物の場合は、日当たりがいいところに干すことによりきれいに乾燥させることができますね。そこで、日差しをたっぷりと浴びることができるものが欲しいです。屋根部分は、そのように日差しを受けることができる透明のフェンスになっていることが多いですが、通常の目隠しフェンスの場合は色がついているので透明でないこともあります。
できれば透明で日差しを遮らない物を設置しましょう。すりガラス調になっているパネルを設置することをおすすめします。半透明なので、日差しを取り込むこともできるし、目隠しとしても使うことができて便利です。

・テラス屋根とセットで使用する
洗濯物を干すところとして、テラス屋根を設置することがあります。それにより、雨が降っても安心です。目隠しとして、すりガラス調のパネルと使うとよりデザイン的にもいい感じで設置することができます。透明なので、天気の良い時にはほかのことでも使えるし,とても便利な場所として使うことができます。