庭にドッグランを作ると、愛犬といつでも遊べることや、散歩ができないときの運動不足解消など、多くのメリットがあります。しかし、一方でデメリットと言えることもあるため、実際にドッグランを作る前にそのこともよく知っておきましょう。

1つ目のデメリットは、「費用が高い」ということです。業者に依頼する場合は、30万~100万円以上かかるのが相場なので、決して安くはないと言えます。ドッグランは、犬が走れるようにただ庭をスッキリさせればいいわけではなく、フェンスや芝生、水栓の設置やそのための基礎工事が必要になります。ですので、これらに必要な資材や施行の費用を考えるとそれなりに高くなってしまうというわけです。しかし自分で施工するDIYの方法なら、基本的に資材の購入費だけで済むため、かなり安く抑えることも可能です。

2つ目のデメリットは、「地面に使う材料によっては手入れの手間がかかる」ということです。ドッグランは、地面をどんなものにするのかがとても重要になりますが、その際に天然芝を選ぶと手入れの手間がかかってしまいます。天然芝は生きた植物なので、芝刈りや除草、害虫駆除などをこまめにやる必要があり、手入れにとても手間がかかります。そうした手間を惜しまない人であれば問題ないのですが、忙しくて手入れをする暇がないという人にとってはデメリットになるでしょう。ですが、人工芝なら手入れはほとんど不要なので、設置後に手間をかけたくないという場合は、人工芝がおすすめです。

3つ目のデメリットは、「庭が殺風景になってしまう場合がある」ということです。ドッグランを作るときは、犬が走り回れるようにするために余計なものを取り除くことになりますが、そうすると、庭が殺風景になってしまうこともあります。ですので、そうなるのを避けたいという場合は、あまり邪魔にならないような場所に花壇などを作っておくと、庭の景観も良くなるでしょう。